お客様との会話が続かない…その根本原因と今すぐ解決する方法

せっかくお客様と話せるチャンスが来たのに
「何から切り出せばいいのかな」
「なんて話しかけたらいいんだろう」
自信がなくて落ち着かない。

ドキドキしながら話しかけてみたら
ついつい小さい声になってしまって
お客様に「え？」と聞き返されて、余計話すのが怖くなってしまったり。

雑談や気の利いた会話ができなくて
ついつい商品情報をマシンガントークで話してしまい、お客様に嫌がられたり…。

友達や家族とは自然に話せるのに、
なぜお客様とは上手に会話できないんでしょう。

今回の記事では、

こんなお悩みを解決していきたいと思います！

お客様と会話が苦手なタイプとは

会話が上達すれば、売上もあがる？

お客様にスマートに話しかけられたら…
お客様との会話がもっと盛り上がったら…
もっと自信を持って仕事ができるし
もっと売り上げも上がるのに！

会社で一番の販売員やトップ成績の営業マンは
確かにみんな、会話が上手です。

お客様にスッと近づき、スッと会話に入り、いつのまにか商品の話をして、いつのまにか成約。

確かにそういう人が多いですよね！

しかし！

口下手なみなさん、
トークに自信がないみなさん。

ご安心ください。

会話上手でなくても
お客様との会話を盛り上げることはできるんです。

口下手は武器になる

もしあなたが、バラエティ番組の司会者を目指しているなら
確かにお話上手であることは必要でしょうが、

営業マンや販売員に会話力は必要ありません。

むしろ、じっくり考えるタイプのお客様だと
口が上手いセールスマンに対して
「うさんくさいわね」「誰にでもいい顔してるんでしょ」と不信感を持つ場合もあります。


売上日本一の実演販売士であるタイガー尾藤が「有吉ゼミ」に出演した時には、
初対面の梅沢富美男さんに

うさんくさいやつが来たな～～！

と、言われたくらいです（笑）

だから口下手であることは、あなたの長所。
武器であると考えていてください！


大事なのは

会話の才能ではありません。

お客様と話が弾まない理由

会話の才能が大事ではないなら、

なぜ、あなたはお客様と上手に話すことができないのか？


それは、

「お客様が何を求めているか」
「お客様が何を考えているか」

ここを分かっていないからです！


何を考えているか分からない相手と話すのは
宇宙人に話しかけるのと同じ。
もちろん怖いに決まってます。

相手が家族や友達だったら、
何を考えているのか、何が好きなのか、ある程度わかってますよね。

だから怖くないし
相手が相槌を打ってくれそうな話題も話せる。

「お客様が何を求めているか」
「お客様が何を考えているか」

それをあらかじめ分析できていれば
家族や友達に話しかけるのとなんの変りもなく
気軽に会話できるようになるんです。

お客様は何を求めているのか？

お客様の気持ちを探るには

では、

お客様は何を求めて、ここに来ているのでしょう？

それが分かれば苦労しないですね（笑）

例えば、50代女性向けの商品であれば
「この商品を欲しがる50代女性は、何を悩んで、どう解決したいのか？」

人事に悩んでいる会社向けのサービスであれば
「このサービスを必要としている会社は、何に困って、どういう状態になりたいのか？」


それを正確に分析するには
様々なテクニックがあります。
３C分析、４C分析、RFM分析・CTB分析などなど。

難しいけど、効果的な方法は色々ありますので
「顧客ニーズ　見つけ方」で検索してみてください。


我々トップセールス大学のセールス講座では、
顧客ターゲティングシートという独自のワークで
お客様の気持ちやニーズを探っていくのですが…
（↓こんな感じです）

ですが、今回は！
顧客ターゲティングシートではなく、

最も簡単で、最も単純な方法をご紹介したいと思います！

売上No.1の実演販売士が実践する最も簡単な方法とは

お客様の悩みや気持ちを探る、最も簡単で単純な方法とは？

トップセールス大学のタイガー尾藤学長が、
自分でも実践しているその方法を教えてくれました！

お客様との会話を上達させるには

いかがでしたか？

お客様との雑談力をもっとあげたい！
もっとスマートなセールストークを話したい！
売り込みせずにクロージングしたい！

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